デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな! 文春のコラムに突込み

デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな!

アルコール依存症と診断された日から、紆余曲折を経て回復の日々を綴る日記です。 アルコール依存症だけではなく、趣味やニュース、コラムについてもいろいろ書いていく予定です。

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文春のコラムに突込み 

さて文春の記事ではないが
頭にきたのが竹内久美子女史による
コラム「私が、答えます」である。
竹内久美子女史については
「トンデモ本の世界」で叩かれていたので
ろくに読むことは無かったのだが
今日読んでみて、なんでこんな人が
このようなコラムを何十年にも
わたって書いていられるのか
不思議になるくらいひどい内容だった。
トンデモ本の世界トンデモ本の世界
(2006/05)
と学会

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今回の「私が、答えます」の質問は
有名な男性作家の娘(つまり女)
に著名な作家が多いのに対して
(吉本ばなな女史などが引き合いに
出されていた)息子では
あまりそういう話は聞かない。
なぜか?という読者の質問に
女史が答えるものである。

さて女史がどう答えるかの前に
私の見解を述べさせてもらおう。

作家とは誰でもなれるが
堅実に食えるのはほんの
一握りの商売のはずである。
実力もものを言うが
「コネ」の力も大きい。

日本は男尊女卑が先進国では
大きいから成功した作家でも
その息子は親の苦労を
知っていたら、そんな
リスキーな職業を目指さずに
普通の職業を取りたがるだろう。
いくら親の収入で働く必要が
無いとしても男親は
一般人だったら
息子にそういうことを
許さないものだし
(娘には許しても)
男は自立しなければいけない
というプライドを
持ちやすいように日本の教育では
育てられる。
「男だったら」凡才でも
真面目に勉強していれば
人並みの収入を得られる
ことが日本では可能なのだから
なおさらだ。
作家を目指して有名作家の
不肖の息子と言われるよりは
中堅の職業について
「有名作家を父に持つ
硬い職業」の肩書きの方が
ずっとましだと、普通の
男は考える。

しかし悲しいことに女性が
それをしようとすると
男より苦労を強いられるのは
間違いにない事実だ。
日本の会社はいまだに
男尊女卑の世界なのだ。

有名作家の娘とそれはあまり変わるまい。
かえってプライドが高かったりして
敬遠されるのでは・・・・。
したがって親という
コネと金づるあり、無理に働く必要の
ない女性は作家を目指す絶対数が
多くなり(男と女が産まれる確率は
ほぼ等しいのだ)コネがあるから
出版の機会に恵まれ
自然そうなるのではないかと
いうのが私の持論だ
(今日とっさに考えたものだけど)。

さて竹内女史の見解というか学説は・・・。
はまず女史は女性ホルモンと
男性ホルモンの働きを述べる。
女性ホルモンは左脳を
発達させやすく、男性ホルモンは
右脳を発達させやすいのだそうだ。
これについてはソースは不明だが
まぁ正しいとしておこう。

で左脳は言語能力を
右脳は空間認識能力を
担っているから、女性のほうが
作家に向いており、上記の
答えになるというのが
乱暴だが女史の大まかな
主張である。

えーと何処から突っ込んでよいのやら。
まず左右の脳の働きについては
ちゃんとしたソースがあるので
反論しない。女史の主張が
正しければベストセラーにもなった
「話を聞かない男、地図が読めない女」
の出来上がりである(私は未読)。
話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く
(2002/09/01)
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しかし女史は脳は鍛えられるという
事をまったく度外視している。
左脳は右手、右脳は左手を
動かすときに用いられるから
右利きの人間は自然と左脳が鍛えられる。
そして人間で圧倒的に多いのは
男女に限らず右利きである。

実際に左利きの人に
芸術家を始めとする創造を
生業とする職業の人の割合が
多いという統計もあるらしい
(早死にするという統計も
あるがこれは別の理由)。
つまりホルモンの働きで
発達に男に遅れがあったとしても
右利きだったらそれを
補える可能性があり、実際に
そうである人が多いということ。

逆に右利きの女性が
心配になるデーターである
(貴方の周りに「話を聞かない男」と
「地図が読めない女性」のどちらが
多いだろうか?)。

また女史の言うとおりだったら
成功した作家の絶対数に
最初から女性の割合が
高くなければおかしいはずだ。
実際には他の職業もそうだが
成功した作家は男性の方が
圧倒的に多いははずだ。
もちろん男尊女卑の社会構造の
理由もあるかもしれないけれど。
それでも、女史の言うことが
正しいのならば割合で
少しはデーターがとれても
よさそうなものだ。
もしあればとっくのとうに
だれかが指摘しているだろう。

成功している女性作家の
割合が高いのは
「親が有名作家だった」という
非常に小さな枠に限られる話である・・・。
それも今回の場合一読者が
「思った」だけで、正確なデーターを
とったわけではないだろう。

さて女史の女性ホルモン=作家の才能
論はさらに飛躍する。
成功した「男性」作家だけを例にとっても
女性ホルモンが多そうな人が
多そうだというのだ。
その根拠は成功した作家の方が
髪の毛がふさふさの割合が
高いということ(司馬遼太郎氏などが
引き合いに出されていた)。
「女性ホルモンが多いと禿げにくい」
これは確かに事実らしいが、
はっきりいいって暴論だろう。
ああ、この人科学の自分に都合の
良いデーター「だけ」を切り取って
トンデモ論を展開する態度は
全く変わっていないのねと
思い知らされた。
こんな感じでコラムは最初から
最後まで暴走する。

出版業界は馬鹿な女に甘いから
上記のようなデーターがでるのだ!
と皮肉りたくなる。

ご丁寧なことにこのコラムの
直後には漫画家の池田暁子女史
によるいかに自分は
「空間感覚がないか
(地図が読めないか)」という
漫画が掲載されており
(たまたま漫画の今回の
内容がそうだったのだろうか?)
苦笑させてくれる。
片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術
(2007/04)
池田 暁子

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これを描いている人だな。

中村うさぎ女史の名物コラムといい
文芸春秋社は女性作家を
重用している様に見えて、
実は「女はバカ」という
団塊バカ親父のような考え方を
もっているのではありませんか?
と尋ねたくなる。

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[ 2009/07/04 22:41 ] 日記 | TB(0) | CM(0)
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アッキーのプロフィール

Sobrietor:アッキー
現在34歳、サラリーマンですがアルコール依存症と適応障害で休職から復職に向けて努力中。趣味と生きがいを求めて日々探求の日々です。
いまのところは自分の文章をすこしでも多くの人が読んでくれて
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属性:アルコール依存症、適応障害、社会不適格者から回復中
願い:打ち込める生きがい、趣味
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