デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな! 文春の記事に突込み

デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな!

アルコール依存症と診断された日から、紆余曲折を経て回復の日々を綴る日記です。 アルコール依存症だけではなく、趣味やニュース、コラムについてもいろいろ書いていく予定です。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

文春の記事に突込み 

さて図書館で今週号の週刊文春を読んでいたら
気になる記事があったので書かせてもらおう。

一つは今朝私が記事にしたフラット35とフラット50に
ついての批判記事である。
記事題名は忘れたが、この住宅金融支援機構の融資と
住宅ローン減税を全体に渡って批判している内容となっている。

でこの記事は10年前に行われた住宅金融支援機構の
前身である住宅金融公庫が行った「ゆとりローン」の
失敗?を例にあげている。
ゆとりローンはこちらの記事に詳しい。
このゆとりローンを利用して
地獄を見た人が「多い」と書いており
実際に平成20年度だけでも
1万6577件もの住宅が競売にかけられているという。
ちなみにこれは記録の残っている02年度より最多
こちらの記事に詳しい
実際に競売にかけられる前に
任意売却で競売にかける場合の方が
多いというから(ソースなし)
実際にはもっと多くの人が
マイホームを手放す羽目に
なっているに違いないと断じている。
ちなみに上記の記事をみればわかるとおり
1万6577件はあくまで住宅金融支援機構
「競売にかけた数」である。
当然強制だけではなく任意もあると
読むのが自然だ。
全部強制で、任意はさらにあるという
文春の主張はどこから来ているのだろうか?

「本誌は10年前の段階でこのことを
予測して記事にしていた、
今回のフラットシリーズでも同じような
事がおこるぞ!」と読者に警告を
促している、とくに今回の敵の
フラットシリーズは長期ローンだから
老人になってから家を追い出されますよ!
と、恐怖感を与えるのを忘れていない
マイケル・ムーアが「ボウリング・フォー・コロンバイン
で非難していた、恐怖をあおる悪質な
マスコミの常套手段だ
ちなみに締めは官僚の天下り批判である
(住宅金融支援機構やその他の団体が
そうだといいたいらしい)。
ボウリング・フォー・コロンバイン マイケル・ムーア アポなしBOX [DVD]ボウリング・フォー・コロンバイン マイケル・ムーア アポなしBOX [DVD]
(2003/08/27)
マイケル・ムーア

商品詳細を見る

権力批判=正義か・・・・・。

こういうものの予測は外れて当たり前の
世界なのだが、外れたときは頬被りが
許される代わりに
当たったときも自分では吹聴しないのが
常識というかマナーだ
(勝手に人が持ち上げてくれた
場合は別として)・・・・
外した場合はちゃんと謝罪しろよ!

まずはこちらの資料をご覧頂きたい。
住宅金融機構が出した過去10年の
住宅着工件数のデーターである。

ここ10年の住宅着工件数

平成11年でも120万件もの住宅が
建てられて、その48万件が持ち家である。
そのゆとりローンやらが始まった
平成10年度のデーターは無いが
11年のデーターの横に前年比
8.6%増と書いてあるから
大体44万件といったところであろう
(12年以降の件数の減少が激しいなぁ・・・・・)。

つまり平成10年と11年で100万件もの
持ち家が建てられたわけだが
そのうちの1万6000件だ・・・・・
(1万6000件がその期間に建てられた
わけではないと限らないことは承知しています)
文春の根拠の無い主張を認めて
任意競売で家を手放さざるを得なかった
人が倍いると考えて32000件としても
全体の5%以下だろう。
また上記の記事には

旧住宅金融公庫から住宅金融支援機構に改組したのが07年4月。
住宅競売の件数は、支援機構が本格的に業務を開始した
07年下半期が約9500件、08年上半期が約8500件、
08年下半期が約8000件と、むしろ減少しているという。
この09年上半期も、「今のところリーマンショックの
影響はみられない」そうだ。

住宅金融は否定
とも書いてある。文春の記事には
全体の4%ほど(地域差が激しい)が
返済遅滞などの問題があると
書いてあるが(つまり破綻予備軍)
それらを全部含めても全体の90%の人は
問題なく返済していると見ては
いいのではないだろうか
(苦しい人もいるだろうけれど)。
それだけの人が返せているのだから
それほど住宅金融公庫と
国の政策は間違えていなかったのでは
ないだろうか?
ちなみにこの住宅ローン問題は
様々な媒体で問題にされているが
その理由はあくまで不景気や
ローンの上昇であり
住宅金融公庫と政府に責任を
転嫁したした記事を
見たのは文春がはじめてである。

1万6千件というと最低でも1万6000人は
家族を含めても家を失う人が
いるわけだから大問題ではあるが
割合という重要な値を無視した記事である
(意図的だろうけれど)。
日本人は1億2千万人いるのですよ!

さてまず「ゆとりローン」と
「フラットシリーズ」を一緒の
ものとしているがこれは
まったくのお門違い。
ゆとりローンはあくまで変動金利で
あり、フラットは固定金利である。
変動金利、固定金利については
今朝十分述べたのでこれ以上述べない。

また上記の記事は現在でも
新たに作られる住宅が
住みはじめると住宅価値が
著しく劣化するという
かつての「常識」に基づいて
書かれているが、今朝の私の
記事にも書いたとおり、
住宅メーカーはそういった
体質を見直しており、
森永卓郎氏が言うとおりに
まともな建築メーカーに任せれば
30年はゆうにもつ家を建ててくれる。

まぁこれは過去、家を買う人を
資産価値云々言って、
まだ住める家を更地にして
新しい家を建てさせてきた
反省に基づくのであまり
えらそうな顔は出来ないが
(家の取り壊しって建てるのに比べて
えらく安いのです、25坪で関東でも
全部混みで100万かかりません、
工期も短いです)。

様々な(意図的な)誤謬によって
文春の記事は書かれている。

あと言いたくはないが
「マイホームを追われる」が
形容詞に付いていれば
被害者になれるという
記事の態度はいかがなものか。
中にはどうしようもない
不幸なケースもあるだろうけれど
金利については説明されているのだから
あくまで「自己責任」である。
だらしない消費生活で
家を手放さなければいけなかった
人だっているだろう。
また保証人を立てていた場合、
その保証人にしてみれば
強制競売にかけられるという
最悪のケースまで持ち込んでしまった
債務者は親しい相手とは言え
憎い相手ではないだろうか?
(ゆとりローンに保証人が
いるのかどうかは知りませんが。)

まあいろいろ突込みたいところは
あるけれど、元記事が
手元にないのでここら辺にしておこう。

どうかこのような偏向記事に惑わされず
住宅の購入を積極的に
考えてほしい。
買い時であるのは間違いの
無い話なので・・・・。

上記の記事に少しでも
「お!」と思っていただけたら
クリックを!

人気ランキングバナー

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 依存症へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
[ 2009/07/04 21:18 ] 日記 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
優れもののカレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

03月 | 2017年04月 | 05月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -


アッキーのプロフィール

Sobrietor:アッキー
現在34歳、サラリーマンですがアルコール依存症と適応障害で休職から復職に向けて努力中。趣味と生きがいを求めて日々探求の日々です。
いまのところは自分の文章をすこしでも多くの人が読んでくれて
コメントしてくれるのが生きがいです。


属性:アルコール依存症、適応障害、社会不適格者から回復中
願い:打ち込める生きがい、趣味
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブックオフオンライン


i-mobile
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。