デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな! 変動費を鑑査せよ!

デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな!

アルコール依存症と診断された日から、紆余曲折を経て回復の日々を綴る日記です。 アルコール依存症だけではなく、趣味やニュース、コラムについてもいろいろ書いていく予定です。

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変動費を鑑査せよ! 

さて今日総務部長から教えてもらったことを
復習の意味で書いておこう。

まずバランスシートと損益計算書における
解らない項目を丁寧に教えてもらった。
貸倒引当金」、「繰延税金資産
減価償却費」などなど・・・・。
また弊社における営業外利益の
詳しい内容まで教えてもらった。
すごい・・・・、質問したことが
すべて淀みなく、返答してもらえる。

次に教わったことは私がすることになる
「経営計画策定」、「投資効果測定」、
「業績管理」のイロハだ。

この作業は賃借対照表や
損益計算書の作成と違って統一された
法定のやり方があるわけではない。

業務、社風、体制、その他もろもろに
よって会社ごとにまったく異なるものだ。
ということで実際の会社のデーターを
見せてもらいながら教えてもらう。
プリントアウトすると莫大な量に
なってしまうので、私のコンピューターを
指導室(普段は会議室として使われています)
に移動させて、私と部長で並んで
その間にモニターをおいて
エクセルデーターを示して
もらいながら指導してもらう。

まず重要なことは営業部から上がって来る
売上高の予算(計画)の見方。
この売上高予算は見込み売り上げ数量と
変動費(原料費、補助材料費、外注加工費
運賃などの生産の量によって大きく変動する費用)
の積によって求められる。

ちなみに売上高と変動費の差が
限界利益である。

この変動費はたくさん売れることに
なっていれば、増えるのが基本だ。
売れる分の製品を作る分の
変動費の予算は確保されなければいけない。
ほかの部署の予算まで大きな影響を与える
大本の重要なデーターである。
いざこれだけ売れる製品が売れるから
その製品を売ろうとしても、その製品を
作る原料の予算が無くて、原料が
無かったら話にならない。

私が渡された事業計画書は実に
簡潔にまとめられていて
「収支計画・資金繰計画」には
売上高、原料費、etc....の項目は
一行で表されている。

しかしこの売上高は他の
値もそうだけれども、わが社が
扱っているたくさんの種類の
製品をすべて上記のやり方で
計算した結果の和である
(エクセルデーターでモニターで
見せてもらったが本当に
莫大な量の計算の結果である)。

さてまず最初の問題はこの営業から
上がってきた売上高計画が
間違えていることが多い、というか
まず間違いなく間違えていること。
理由はたくさんある。
売り上げ見込みがたとえ正確でも
変動費は前期のデーターをもとに
計算されている。原料費などは
流動的なものであるから前期の計算が
通じないことも多い、わが社は
小規模ながら輸出も行っているから
為替の影響も受ける、その他理由は
いくらでもあるだろう。

当然それらは正されて正確なデーターに
ならなければいけない。
これは現在は総務部長の職責である。
経理は上げられてきたデーターを
正確に帳簿につけることが仕事だ。

しかし部長の仕事はさらにそのデーターが
正しいか鑑査しているのである
(計算違いという低レベルの
間違いではないレベルで)。
高度なエクセルの技術やその他の
細かな知識がないとできない仕事である
(もちろん私もできることが
将来的に要求されるだろう、
そのために今、指導を受けているのだ)。

さてその次の問題。
販売計画通りに予算が
計上されてその期間(月ごとである)
の実績が出されたとする。

さてここで予算と実績の
比較がなされる。
ここで重要なのは売上高に占める
各変動費の比、割合を見ることである。

さて予算の売上高が100%として
その内訳は原料費が40%、補助材料費が20%
外注加工費が10%、運賃が5%とすると
限界利益は25%である。
しかし実績が原料費が45%、補助材料費が25%
外注加工費が10%、運賃が5%となると
限界利益は15%だとしたら・・・・。

なぜ原料費と補助材料費に5%の違いが
生じてしまったのか?
そこを調査して報告するのも
総務部長の仕事である。
わが社で取り扱っている
個々の製品の売上高に占める
原料費と補助材料費などの
変動費の割合はみな異なる。

たとえば上記のように
予算と実績の差が生じる理由は
売上高に占める変動費が占める
割合が少ない製品が予想より売れなくて
逆に変動費が占める割合が高い製品が
予想より売れた場合に生じる。

しかしこれはあくまで一例であり、
実は工程でミスが生じて原料を
多く使ってしまったとか、
理由は数多(あまた)ある。
そこを調査して、報告するのが
部長の仕事である
(そして私の未来の仕事だ)。

当然上記の割合だけではなく
実際の売上高の金額も重要だ。
売上高予算が○○円だったのに
その実績が大きく異なったら
やはりその理由は
正しく調査されなければいけない。

文章で書けばこれだけで済むが
実際にはすさまじい量の
仕事量であろう・・・・。
ちなみに上記のデーターは
営業のトップと総務部長の
高度なエクセルの技術で作られている。
私の技術など足元にも及ばないだろう・・・。
効率化のために
エクセルの勉強をし直すかな・・。

まだ救いなのは調査を行うのは
現在のところは「変動費」による
「経営計画策定」、「投資効果測定」、
「業績管理」がメインだということ。

限界利益よりさらに「固定費」を
引いた額が営業利益だ
(在庫増減などを差し引く前と
後の2種類がある)。
固定費とは生産量が増減しても
変わらない費用、ないし影響が
少ない費用を指す。
人件費や減価償却費、研究費などだ。

部長のお話によるとこの固定費は
現在は工場や研究所から上がってきた
データーをそのまま使っているとのこと。
つまり変動費と違って鑑査する必要はない。

しかし将来にわたって私の所属する
部署が本格的に稼動し始めたら
鑑査する必要が生じるかもしれないとのこと。
(なんていっても「統合作戦本部」だ)。

陳腐な言葉なのであまり好きでは
ないのだけれども
「やりがいのある仕事」で
あることは間違いのなさそうである。

ついていけるかどうか・・・・
正念場が近づいている気がする。
正直自分はやるべき時が
近づかないと、努力ができない
性格なので、今のところは
望ましい環境だ。
さて能力と精神と
実力と実務のバランスを
上手くとっていけるかどうか。
それが問題だ。

あともうちょっと教えてもらったことが
あるけれどそれは明日のネタに・・・・。

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[ 2009/06/09 23:56 ] 仕事について | TB(0) | CM(2)
難しいことをやってますねぇ、、、。
読んでいるだけで、
アル中Bohの頭は爆発しそうになります。
あまりコンを詰めないようにして下さいね。
[ 2009/06/10 21:01 ] [ 編集 ]
いえいえ部長の教え方が
お上手なのでそれほど
苦労は今のところしていません。

むしろまだまだ自分は
勉強が足りないなと
思うところしごくです。

今日も図書館で借りてきた
本を読んで勉強しています。

読書は苦痛でないので
今のところは大丈夫です。

お気遣い本当にありがとうございます。
心強く感じます。
[ 2009/06/10 21:42 ] [ 編集 ]
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アッキーのプロフィール

Sobrietor:アッキー
現在34歳、サラリーマンですがアルコール依存症と適応障害で休職から復職に向けて努力中。趣味と生きがいを求めて日々探求の日々です。
いまのところは自分の文章をすこしでも多くの人が読んでくれて
コメントしてくれるのが生きがいです。


属性:アルコール依存症、適応障害、社会不適格者から回復中
願い:打ち込める生きがい、趣味
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