デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな! 地球の温暖化問題の矮小化はいけないと思う。

デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな!

アルコール依存症と診断された日から、紆余曲折を経て回復の日々を綴る日記です。 アルコール依存症だけではなく、趣味やニュース、コラムについてもいろいろ書いていく予定です。

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地球の温暖化問題の矮小化はいけないと思う。 

2009/4/9号の週刊新潮に連載されている
櫻井よしこ女史のコラム「日本ルネッサンス」に
「温暖化はCO2の所為ではない」と題された
記事が載った。

女史はこの分野は専門ではないためか
地球物理学の権威である赤祖父俊一氏に
インタビュー(取材)して得られたと思われる
情報を元に地球温暖化における
二酸化炭素の影響を疑問視した記事に仕上げている。

4/20追記、全文は「スパイラルドラゴン」氏が
管理するブログの「らくちんランプ」4/16の記事
読むことが可能です。


なぜ普段は普段は愛国心にあふれる政治的論客と
知られる櫻井よしこ女史がこのような記事を載せたかというと
簡単に言えば、「日本ほど二酸化炭素の排出量を
気にかけている国はない、二酸化炭素の排出権を
大金を払って買うのは国益を損ねるのではないか?」
ということだと思われる。

もし「温暖化はCO2の所為ではない」はらば確かに
国益を損ねるどころか、無駄なのかもしれない。
具体的な例としては
CO2排出枠、一気に調達 ウクライナと合意 目標へ前進

2009y04m09d_202917452.jpg
2009y04m09d_202935982.jpg
この記事で紹介されているウクライナから
3000万トンの排出量を約300億円で購入したことに
疑問を投げかけている。

その二酸化炭素が温暖化の原因では
ないという根拠は二酸化炭素の
大気中の濃度は第二次世界大戦後
から急上昇していてるのに
実際に温度が上がり始めたのは
1975年ごろからというものだ。

つまり二酸化炭素の大気中の濃度が
温暖化の原因ならば第二次世界停戦後
から温暖化が起きていなければ
おかしいというものだ・・・・。

女史のこのコラムは基本的に
図やグラフを載せて論じるタイプの
ものではないのでソースを調べたところ
ウィキペディアで簡単にそれは見つかった。
(ウィキペディアのデーターなんか
参照にするんじゃねぇよって人は
いるかも知れないし、
プロだったらちゃんと1次情報、
せめて2次情報から
出すべきかも知れないが
私はあくまでアマチュアなので
このくらいで勘弁してほしい)。

チャールズ・デイビッド・キーリング
(米国:カリフォルニア大学スクリップス海洋研究所教授
化学者、1993年 ブループラネット賞受賞)
がハワイのマロナウア山で記録した有名なデーター。
2009y04m09d_204531360.jpg
ソースはウィキペディアの二酸化炭素の記事。
ちなみに私の持っている山本弘氏著の
「”環境問題のウソ”のウソ」にも
同じグラフが引用されている。

キーリングがデーターを採取しだしたのは
1958年、1960年での年平均の
二酸化炭素濃度は315ppm、
産業革命以前の二酸化炭素濃度が
280ppmだそうだから戦後急上昇したという
根拠は説得力がある。

温度のグラフも簡単に見つかった。
地球温暖化の記事から以下のグラフ。
2009y04m09d_210146177.jpg

さらに温暖化ガスとの関連付けを行った
温室効果の記事からこのグラフ
2009y04m09d_210128794.jpg
確かに温室化ガス(二酸化炭素が主)の
急上昇は第二次世界大戦後から
温暖化は1970年の中ごろからだ・・・・。

これだけ見ると
桜井女史が取材したと思われる
赤祖父俊一氏の持論は正しいように思われる。
ではこのグラフは?
2009y04m09d_213340267.jpg
様々な手法で得られた過去2000年間の気温の復元

これも地球温暖化の記事から
もらってきた図・・・・。
過去2000年のレベルでは
現在はもっとも地球の気温が高い。
やっぱりまずいのではないだろうか?

赤祖父氏、あるいは櫻井女史は
IPCC第4次評価報告書
(地球温暖化に関する報告書、リンク先を参照)
がだした地球の温度が最悪21世紀末までに
で6.4℃あがるという
計算結果が出た理由を
1975年(上記のグラフからわかるとおり
温暖化が顕著に現れた年)から
わずか20年のデーターを用いて
計算したことが大きな原因と述べている。

つまり温暖化と温室化ガスの
濃度が上記のグラフの
比例している部分だけを
元に計算したせいだというのだ。

確かに正しいように思える。
ちなみに世紀末までに
6.4℃上昇するというのは
化石燃料に重きを置いた
高成長シナリオを世界が
選んだ場合での最悪の
シミュレーション結果。

このパターンでは2.4~6.4℃
あがるとされているので
赤祖父氏、もしくは櫻井女史は
最悪の結果(6.4℃)を提示して
記事のインパクトを操作しようと
しているおそれがある。

ちなみに赤祖父氏は
温暖化(といわれるものの)の原因を
間氷期(氷河期と氷河期の
間の時期、現在はそれに当たるらしい)
の小規模な温暖化と寒冷化
の繰り返しが起こることを
大きな原因としている。

1910年から40年間温暖化がおこり
そこから75年まで寒冷化がおこり
さらに75年から2000年まで
温暖化がおこり、そして今は
再び寒冷化にはいっているらしい・・・・。

その小規模な温暖化と寒冷化が
繰り返される理由は書いてないので
不明である。
またそれが正しいとしても
1910年から1950年までの
1975年から2000年までの
温暖化が激しいのに対して
1950年から1975年までの
寒冷化はどう見ても
勾配がなだらかだ・・・・。
やはり温暖化ガスの
排出によってこのような
結果が起きたのではないかと
考えるのが自然ではないだろうか・・・・・。

まぁ上記のデーターを
どう解釈するかはウィキペディアの
記事にも山本弘氏の著作にも
いろいろ書かれているので
ここでは書かない(疲れた・・・)
ただ私が恐れているのは
この地球温暖化の問題を
を両氏が地球平均の温度と
二酸化炭素濃度の
問題に矮小化しようとしていること。

地球平均の温度がたとえば2℃しか
あがらないとしても
実際には地域によって
大きな差がある。

簡単にいうと高緯度(北極圏、南極に近いほう)
ほど温度変化は激しく赤道ほど小さくなる。
(NEWTON2008年1月号の
北極における記事のデーターがソース)。
北極圏と南極の温度が急上昇して
氷が解けたら影響は
世界全般に及ぶ・・・・・・・。

理由は映画「不都合な真実」で
わかりやすく説明されている。

温暖化や地球の環境の変化も
あまりにもファクターが多すぎて
決して二酸化炭素の排出量に
限れないのだ
(いやだからやっぱり無駄と
言いたいのではありません)。

赤祖父氏は上記の疑問を
今年の2月に帰国したとき
政官界に投げかけたところ
ある政治家に
「ノーベル平和賞のゴア元副大統領に
楯突くのですか?」と返されたそうである。
(この思考停止から抜け出すべきと
櫻井女史は最後に述べている)。

ちなみに「不都合な真実」では
上記のキーリングのデーター
がジグザグになっている理由
(季節の変化によるもの)の
日本語訳(字幕も音声も)
トンでもない誤訳になっている。
英語はたぶん正しいと
思われる説明がされている。

温暖化の問題
不都合な真実」については
前も書いたけれど
重ね重ね一人でも多くの人に
以下の書と映画を見てほしいと思った。

“環境問題のウソ”のウソ“環境問題のウソ”のウソ
(2007/12)
山本 弘

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不都合な真実 スペシャル・コレクターズ・エディション不都合な真実 スペシャル・コレクターズ・エディション
(2007/07/06)
ドキュメンタリー映画アル・ゴア

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[ 2009/04/09 22:40 ] 知識欲が趣味 | TB(0) | CM(10)
IPPCや環境省が公表している、過去の気温データとCO2濃度データと、最も肝心な太陽と気温との相関関係を示すデータが、地球温暖化人為説を肯定するために捏造されていますよ。だから一旦一度CO2悪玉説を信じてしまった人々は、否定派の学者達からの説明を受けても、容易には目覚めないのです。

正しい過去のCO2濃度データ
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7919099.html
正しい太陽と気温との相関関係を示すデータ
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/8009680.html
正しい地球の平均気温データ
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7905120.html
[ 2009/04/19 11:49 ] [ 編集 ]
ご意見ありがとうございます。

地球温暖化に関する
さまざまなデーターを
提示して、CO2濃度
地球温暖化説に
疑問を投げかけられている
ことが貴ブログから
読み取られます。

貴ブログでは地球の温暖化について
さまざまな学説を挙げて
わかりやすく解説されております。
しかしそれらに対して
論説、反論を申し上げられる
知識には小生にはありませんので
CO2濃度だけに限らせて
お話をさせていただきます。

私はキーリング博士が
採集してきたデーターと
南極氷床コアのデータが出した
CO2濃度のデーターをもとに
CO2が地球温暖化の
原因であると考えています。

貴ブログにあるように
「そのトリックとは、
左図にあるような1958年以前に
欧州の科学者達が大気分析機器を
使って導き出したCO2濃度測定結果を隠蔽し、
1958年以前のCO2濃度測定データは
南極氷床コアのデータ以外は存在しない
という先入観を人々に植え付け、
「CO2濃度合体グラフ」
が絶対に正しいという前提で
専門家達にCO2悪玉説を
検証させるというものです。」
が本当でErnst-Georg Beck教授の出された
「1920年からの気温上昇カーブが
CO2濃度カーブに先行している点と、
1820年代のCO2濃度が
現在よりも高かったという点です。」
が正しいのならば
私の考え方は間違えています。

つまりどちらのCO2濃度データーが
正しいかが問題となります。

Ernst-Georg Beck教授がどのような根拠で
「1820年代のCO2濃度が
現在よりも高かった」と確信的に
唱えられているのかが
非常に気になります。

もしその根拠が、キーリングが出したような
長期による厳密な結果ではなく
「欧州の科学者達が
大気分析機器を使って導き出した
CO2濃度測定結果」であるのならば
私は「南極氷床コアのデータ」
を元にしたデーターのほうが
信頼性があると思うのですが。

どうしてErnst-Georg Beck教授は
南極氷床コアのデータよりも
「欧州の科学者達が
大気分析機器を使って導き出した
CO2濃度測定結果」を
信じるに値すると決めたのでしょうか?
それが疑問です。
[ 2009/04/19 17:42 ] [ 編集 ]
>>どうしてErnst-Georg Beck教授は南極氷床コアのデータよりも 、「欧州の科学者達が大気分析機器を使って導き出した
CO2濃度測定結果」を信じるに値すると決めたのでしょうか?

あなたは多少柔軟な思考の持ち主と思いますが、誤った常識・知識によって、Ernst-Georg Beck教授の指摘に対する解釈に誤解が生じているようです。

殆どの方が知っているようで全く知らないのですが、氷床コアから抽出したCO2濃度データの年代に対する精度は、以前よりは高くなったと言っても、前後1000年の誤差が許容されるデータです。
http://polaris.nipr.ac.jp/~kouhou/news/news070823/

また例え、最新の科学的な手法で算出したデータであっても、氷床コアを分析して得られたCO2濃度データの精度は、直接大気を測定したデータに比べると遙かに見劣りします。

当然キーリンググラフの年代誤差はゼロです。

だから、本来ならばキーリンググラフと氷床コアのCO2グラフを、一緒にしたグラフなど作成してはいけないのです。

気候学・気象学の専門家の多くでさえ、このトリックに気付いていないのに、素人が気付かないのは致し方ないと思いますが、少なくとも分析機器製造メーカーの技術者は、トリックが隠されているのではないかと指摘すべきだと思っていますが。

それに、地球上のどんな地点でも、どんな高度でもCO2濃度が一定であるという知識・常識は、間違った知識・常識です。
これは、北極海海上のCO2濃度と、温帯の海上のCO2濃度の違いや、気温の変化によってCO2濃度が変化する観測結果を見るだけでも明らかです。
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7167264.html

>Ernst-Georg Beck教授がどのような根拠で「1820年代のCO2濃度が現在よりも高かった」と確信的に唱えられているのかが非常に気になります。

現在と同じ大気中CO2濃度の分析理論によって分析したデータだからであり、そのCO2濃度分析機器は現存しているし、もしも分析機器を修理して使えば、最新の分析機器と同等の分析結果がでるからです。
以下のpdfファイルの7~9ページに、当時の分析機器のさし絵が掲載されています。
http://www.biomind.de/nogreenhouse/daten/EE%2018-2_Beck.pdf
[ 2009/04/19 20:49 ] [ 編集 ]
「南極氷床コアのデータは前後1000年の
誤差が許されるデーターである。」
なるほど確かにそのことが正しければ
キーリングのデーターと
南極氷床コアを一緒にするべきでは
ないかも知れませんね。

「それに、地球上のどんな地点でも、
どんな高度でもCO2濃度が一定である
という知識・常識は、間違った知識・常識です。
これは、北極海海上のCO2濃度と、
温帯の海上のCO2濃度の違いや、
気温の変化によってCO2濃度が
変化する観測結果を見るだけでも明らかです。」
が本当でしたら、それは逆に
「欧州の科学者達が
大気分析機器を使って導き出した
CO2濃度測定結果」を否定するものに
なるのではないでしょうか?
彼らは季節の変化また
地域、季節によって多角的な
データーをとられれたのでしょうか?

ちがうならば私は、長期間によって
データーを取れる
「南極氷床コアのデータ」を
のほうを信用すべきだと思います。
「南極氷床コアのデータ」は
まさか一点の場所だけで
とったデーターではなく
複数の箇所からとったデーターを
元にしているでしょうから。
もし一箇所だったら
それは大問題です。
私は科学に携わった一員として
1000年の誤差はあると
測定者自信が認めたのは
測定者自身の誠意の
現われであると思います。

個人レベルの測定結果は
いろいろ間違いが生じやすく
ましてやそれがヨーロッパの科学者
西暦1800年からのデーターとなると
彼らの活動範囲からして
やっぱり「南極氷床コアのデータ」
を信用したほうがいいのではないかと
思います。
ゴア元副大統領が「不都合な真実」の
公演で示したデーターです。

スパイラルドラゴンさんは1820年代の
CO2濃度が現在が高かった根拠を
「分析機器が正確だったから」
とおっっしゃていますが
それは「1820年代の
CO2濃度が現在が高かった」
ったことの説明にはなっていません。

問題はその
「1820年代の
CO2濃度が現在が高かった」が
地球のどの時点で、どの季節で
「そのデーターが
世界中もそうだった」を証明できるか
問題となると思います。

その1820年のデーターを
だされた測定者は
その条件を満たされているのでしょうか?

まさかヨーロッパのひとつに研究所だけで
季節変動によりCO2の濃度変化を知らず
がんがん暖炉を炊いたりした部屋で
測定したデーターではなければよいのですが・・・・。

皮肉っぽくなってしまいましたが
その1820年に測定をされた
科学者が世界中で季節の変動、
その他を考慮したデーターを
とられたのならともかく
そうでないのならば
私はやはり
「南極氷床コアのデータ」を
信用すべきだと思います。
[ 2009/04/20 00:09 ] [ 編集 ]
>「それに、地球上のどんな地点でも、どんな高度でもCO2濃度が一定であるという知識・常識は、間違った知識・常識です。 これは、北極海海上のCO2濃度と、温帯の海上のCO2濃度の違いや、気温の変化によってCO2濃度が変化する観測結果を見るだけでも明らかです。」 が本当でしたら、それは逆に「欧州の科学者達が大気分析機器を使って導き出したCO2濃度測定結果」を否定するものになるのではないでしょうか?

いいえなりませんよ。それにあなたの論理が私には理解できません。
例えば、現在春先であるパリ郊外の大気のCO2濃度と、現在が夏の終わり南極極点のCO2濃度を測定すれば、全く違いますが、これは気温と標高の違いから生じる物です。
また、当時のヨーロッパの地域的な気温データは蓄積されていますし、日々の平均気温データと日々のCO2濃度データを比較すれば、時間的な誤差のない見事な因果関係を証明することができます。

>「南極氷床コアのデータ」を信用すべきだと思います。

南極氷床コアデータは、既に気温の変化の後にCO2濃度が変化することを証明していますよ。
その根拠となる理論は、夏でも陸上に植物が存在しない南極大陸内部で、CO2濃度が急激に低下する原因は、気温低下以外にはありえないからです。

そして、過去に大きく気温が低下した原因は、もちろん太陽活動が低下したからです。
太陽が気候変化の原因であり、CO2は無関係であるhttp://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7376104.html
[ 2009/04/20 17:41 ] [ 編集 ]
「当時のヨーロッパの地域的な気温データは
蓄積されていますし、
日々の平均気温データと
日々のCO2濃度データを比較すれば、
時間的な誤差のない見事な因果関係を
証明することができます。」
つまり1820年代のデーターは
ヨーロッパ限定であることを
お認めになるのですね?

「それに、地球上のどんな地点でも、
どんな高度でもCO2濃度が一定であると
いう知識・常識は、間違った知識・常識です。」
ならばやはりヨーロッパ限定の
データーを元に1820年代に
世界中のCO2濃度が
高かったと主張するのは
無理があるのではないでしょうか?

1820年代といえばヨーロッパは
産業革命の真っ只中。
蒸気機関の大改良を
ワットが行ったのは
1785年、ヨーロッパは当時
がんがん石炭を燃やして
蒸気機関を用いた
工場を運用していました。

当時世界中で
もっとも二酸化炭素濃度が
高かった場所は
ヨーロッパではなかったのでしょうか?
そのヨーロッパ限定の
二酸化炭素濃度と温度の
データーで世界中も
そうだったと論じるのは
無理があるのではないでしょうか?

当時は世界は今よりずっと
緑豊かだったでしょうから。
ヨーロッパという狭い地域で
二酸化炭素濃度が上昇しても
それが世界中にまで
影響するとは
とても私は思えません。

ゴア元副大統領が
「不都合な真実」の中で
過去65万年、二酸化炭素の
世界平均の大気中濃度が300ppm以上に
なったことがないと言ったのは
大嘘だということになりますね。
あくまで世界中の話を
私はしています。


「南極氷床コアデータは、
既に気温の変化の後にCO2濃度が
変化することを証明していますよ。
その根拠となる理論は、
CO2濃度が急激に低下する原因は
気温が低下意外にはありえないからです。」

二酸化炭素濃度の急激な減少が
気温低下しかありえないとは
いくら何でも極論すぎでは?

気温低下により二酸化炭素濃度が
減少するとおっしゃる根拠は
液体(この場合は海)
に溶けることが可能な
気体の液中濃度が温度に
反比例することだと
思われます。

しかしキーリングのジグザクグラフを
ごらんいただければわかるとおり
季節の変化も大きな原因です。
これはあくまで一例で
ほかにもいくらでも原因は
挙げられるのでは?

そもそもスパイラルドラゴンさんは
南極氷床コアデータを否定して
Ernst-Georg Beck教授が出された
データーから二酸化炭素濃度が
温暖化の原因ではないと
主張されているのですから
それを持ち出すのは卑怯です。

その上であえて聞きますが
「南極氷床コアデータより
気温の変化の後にCO2濃度が
変化すること」はどのように
証明されているのでしょうか?

両者はフィードバック関係が
複雑でありますがどちらが
先に上昇しても(普通は)
他方は上昇するはずです。
ゴア副大統領の出した65万年の
二酸化炭素濃度と
気温の変化はどう見ても
相関関係があるように見えますが
65万年間常に
「気温の変化の後にCO2濃度が
変化」してきたのでしょうか?

もちろん太陽活動が
活発化して地球の
植物の働きが活発化したら
(このとき当然気温は上がるでしょう)
二酸化炭素濃度は
減少するでしょうから
一概に言えません。
そして二酸化炭素が減少したら
温室効果が少なくなって
温度は下がる・・・
本当に複雑です。

そもそも「温室効果」という
現象が事実である限り
空気中の温暖化ガス
濃度が上昇したら
温暖化が起こるのは
紛れもない事実のはずです。

スパイラルドラゴンさんは
さまざまな学者の
データーを引用されて
「二酸化炭素濃度と
気温は関係ない」と
いったタイトルの記事を
(櫻井女史がやったように)
いくつか書かれていますが
その科学者たちも
温暖化の現象は
二酸化炭素「だけ」が原因では
ないということがいいたいので
あって「「二酸化炭素は
まったく原因ではない」と
唱えられている方は
いらっしゃらないのでは?

同様にまともな学者だったら
「二酸化炭素だけが
地球温暖化の原因だ」と
唱える人もいらっしゃらないのでは?

あと私はこの記事の題に
「地球の温暖化問題の矮小化はいけないと思う。 」
としているとおり、
二酸化炭素と温度の関係ではなく
多角的な点で地球温暖化を
捕らえたいと考えております。
スパイラルドラゴンさんが
提示していただいたデーターは
非常に参考になるものでしたが
どうか私を「だまされている」
人間だと思われないように
お願いたします。
[ 2009/04/20 18:53 ] [ 編集 ]
>ならばやはりヨーロッパ限定のデーターを元に1820年代に
世界中のCO2濃度が高かったと主張するのは無理があるのではないでしょうか?

どこにも1820年代の世界中のCO2濃度が高かったと書いていないと思いますが、もしも誤解を与える記述があったとしたら、それらの記述は訂正しますので、具体出来にどの記述なのか指摘して下さい。

>気温低下により二酸化炭素濃度が減少するとおっしゃる根拠は液体(この場合は海)に解けることが可能な、つまり気体の液中濃度が温度に反比例することだと思われます。

根拠は、それだけではありませんよ。
例えば、海や植物や湖のようなCO2の吸収・放出源の無いサハラ砂漠のど真ん中で無風状態の日に、夜になるり地表の気温が低下すると地表面のCO2濃度は徐々に高くなり、太陽が昇って気温が高くなるとCO2濃度は徐々に低下しますが、このCO2濃度変化メカニズムとは、地表放射赤外線放射が強い日中の方が、夜間よりもCO2の赤外線吸収量が多くなるので、地表放射赤外線が高い時=日中の方がCO2は軽くなり、CO2の運動エネルギーも高くなり、拡散率が上昇するからです。

>そもそもスパイラルドラゴンさんは南極氷床コアデータを否定して

否定していませんよ。キーリンググラフと「合体」させたグラフを否定しているのです。

これ以下に書かれている質問は、間違った前提での質問ですので、返答は遠慮させていただきます。

それに、大気中の過去のCO2濃度データに特化していくら議論しても、そもそも大気濃度が400ppm程度に過ぎないCO2が変動した際の気候変動への影響力など、他の気候変動要因と比較するとゼロに近いものであり、CO2による赤外吸収は殆ど飽和しているので、これ以上のCO2濃度データに特化した議論は無意味だと思います。

今回のお題 『CO2による赤外吸収は未飽和なのか?』
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka3/skg1.html

温室効果、赤外吸収放射特集 09年3月時点での当サイトのまとめ
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka3/askg.htm

『地球の保温システム』で見過ごされている、窒素・酸素による保温効果
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7943094.html
[ 2009/04/20 20:30 ] [ 編集 ]
1820のデーターが
二酸化炭素が現在よりも
高かったというデーターが
ヨーロッパ限定のものだったら
世界規模の問題である
地球温暖化に最初から
持ち出すべきではないのでは
ありませんか?
あまりにも卑怯に私は感じます。

>気温低下により二酸化炭素濃度が
減少するとおっしゃる根拠

私の浅薄な知識を補佐して
いただいてありがとうございます。
物理化学の問題ですね。
それだけの知識がありながら
なぜ「CO2濃度が急激に低下する原因は、
気温低下以外にはありえないからです。」
と言い切れてしまうのかが
私には残念でなりません。
もっと多角的に見るべきでは?
スパイラルドラゴンさんの
情報収集能力を駆使すれば
きっとそれ反論もそれ以外の意見も
見つかると思いますよ。

南極氷床コアデータを否定して
いらっしゃらないのでしたら
普通の学者のように
「地球の温暖化は
二酸化炭素だけが原因では
ないと唱えるべきではありませんか?
決して「太陽が気候変化の原因であり、
CO2は無関係である」
と題した記事をブログで
書くべきではないのでは
ありませんか?

私にはスパイラルドラゴンさんは
Ernst-Georg Beck教授のデーターだけを
信じて、温暖化と二酸化炭素の
関係を全否定しているようにしか
思えませんでした。

「大気濃度が400ppm程度に過ぎないCO2が変動した
際の気候変動への影響力など、
他の気候変動要因と
比較するとゼロに近いものであり」
山本弘氏の著作にも似たようなことが
書かれていました。
ただし山本氏は、ほんの少ししかない
二酸化炭素でさえ、これだけの
温室効果を与えており
それが急激に増えているのだから
問題ではないか?と考える人が
出るのは当然ではないか、と
スパイラルドラゴンさんとは
逆の捕らえ方をされていましたが。

「CO2による赤外吸収は殆ど飽和している」
これに関しては疑問の余地が残っており
確定はされていないはずです。

そもそも、二酸化炭素濃度は
小さくて地球の環境に
与える影響はほかの影響に
比べれば0に近いものであり
といっておきながら
「CO2による赤外吸収は殆ど飽和している」
と書くのはなぜでしょうか?

二酸化炭素の影響があるといいたいのか
無いといいたいのかわかりません。

「これ以上のCO2濃度データに特化した議論は無意味」
まったく同感です。
私の記事をご覧いただければ
わかるように、私は
この問題を二酸化炭素と地球温暖化の
問題に矮小化すべきでないと書いてあります。
目に入りませんでしたか?

地球が温暖化していようがいまいが
それに二酸化炭素の濃度が増大していようが
実際に海面温度が上がり、北極圏、南極圏
また高地における氷河の氷が
少なくなっているのは
紛れもない事実です。

それはなぜなのか?
二酸化炭素をはじめとする
温暖化ガスのせいなのか
太陽の活動のせいなのか?
また他にも原因があるのか?
多角的に考えるべきでしょう。

スパイラルドラゴンさんのように
「大気濃度が400ppm程度に過ぎない
CO2が変動した際の気候変動への
影響力など、他の気候変動要因と
比較するとゼロに近いものであり」と
その考えていかなければいけない
一要素をばっさり切り捨ててしまうことは
私には到底できません。

そのわずかな二酸化炭素でも
地球に対する温室効果は
気体の中では一番では
ありませんが
大きな影響が
あることが知られています
(手元に出展が無いので
正確な値はお答えかねます)。

少しはご考慮していただければ
幸いです。
[ 2009/04/20 21:14 ] [ 編集 ]
>1820のデーターが二酸化炭素が現在よりも高かったというデーターが、ヨーロッパ限定のものだったら世界規模の問題である地球温暖化に最初から持ち出すべきではないのでは
ありませんか?

いいえ、最初に指摘したように、キーリンググラフ以前の年代に、現在と同じ科学理論によって大気中のCO2濃度を直接測定したデータを示すことには、極めて大きな意味があります。
http://www.k2.dion.ne.jp/~fusion88/LOVELOG_IMG/1942CO2profile.gif
それに、CO2の年間平均濃度が、観測地点の緯度や標高によって異なるという事実を指摘することにも、大きな意味があります。
この2点こそが、CO2悪玉説のトリックの核心なのですから。

それに、私が一つ前にコメントした下の方のリンク先の記事を一切読まずに再質問されていますね。
再度貼り付けますので、再質問されるのならば、以下のリンク先の記述を良く読んで、内容を理解してから再質問してください。

今回のお題 『CO2による赤外吸収は未飽和なのか?』
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka3/skg1.html

温室効果、赤外吸収放射特集 09年3月時点での当サイトのまとめ
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka3/askg.htm

>そのわずかな二酸化炭素でも地球に対する温室効果は気体の中では一番ではありませんが、大きな影響があることが知られています

上記の知識が誤っていることは、次のリンク先の記述を理解すれば、確認できますよ。

『地球の保温システム』で見過ごされている、窒素・酸素による保温効果
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7943094.html

それにあなたは、私の最初のコメントで紹介した3つのブログ記事の内容と、各記事に貼り付けているグラフの言葉の意味を正確に理解せずに、自分に都合良く解釈して私に再質問しているから、いつまで経っても議論が進展しないのだと思いますよ。
[ 2009/04/20 22:22 ] [ 編集 ]
建設的な反論のために
スパイラルドラゴンさんが
貼ってくれたリンクを
私なりに検証して
見たいと思います。

しばらく時間をいただければ
幸いです。
[ 2009/04/21 13:48 ] [ 編集 ]
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