デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな! 戦争映画はなぜ無理やり「戦争大作アクション」と宣伝するのだ!

デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな!

アルコール依存症と診断された日から、紆余曲折を経て回復の日々を綴る日記です。 アルコール依存症だけではなく、趣味やニュース、コラムについてもいろいろ書いていく予定です。

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戦争映画はなぜ無理やり「戦争大作アクション」と宣伝するのだ! 

前述べたことがあるかもしれないけれど
自分は戦争映画が好きだ。
好きなわけは前書いたし、
もっと推敲して改めて書きたいので
今は書かない(映画を見るのに今は忙しい)。

しかし戦争映画ほどパッケージ、邦題
予告編、パッケージの裏の
解説文が当てにならないものはない。
特に有名じゃない映画は・・・・。

戦争中のドラマ映画でも
わずかにある戦闘シーンを
予告編や解説文、パッケージに
盛り込んで、派手な戦闘シーンが
ある映画に見せ付けるパターンが
非常に多い。

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スーザン・サランドン主演で
太平洋戦争におけるフィリピンの陥落
(日本軍がアメリカ軍を降伏させる方)
を派手に描く映画と思ったら
従軍看護婦の捕虜収容所のにおけるドラマだった。
「戦場にかける橋」と似てないこともない。
内容は(無理な設定の日本人将校が
出てくる以外は)そんなに悪くないけれど
やっぱり拍子抜け、山下奉文
有名な降伏文書への調印を迫るシーンなど
出てこないし、戦闘シーンもすこし。
原題は「Women of Valor」
意味は「勇敢な女性たち」ってところだろうか。
邦題は詐欺ものだ。

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歴史を基に描かれ、そして歴史を変えた、
映画史に残る傑作戦争アクション!1943年
、第二次世界大戦の渦中。
ドイツ軍からフランスを解放すべく
北アフリカのフランス領植民地から
13万人の現地人部隊が徴用された。
自由と平等を願い、勇気と誇りを胸に抱いて…。


と紹介されているけれど、実際はフランスの植民地兵(ムスリム)と
フランス兵との軋轢と、邂逅などなどを描いたドラマ作品
戦闘シーンはそれなりにすごいけれど
パッケージと解説文にあるような、
戦争アクション大作映画では決してない。
原題は「Indigènes(フランス語)」、
「土着の」という意味らしい
(英題は邦題と同じ)、フランスの植民地の兵士にも
土着のフランス人と同じだという意味だろうか・・・。

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フォークランド紛争を描いた珍しい映画。
派手に描いたような戦争アクションのような
パッケージと解説文がついているが
実際はフォークランド紛争のアルゼンチン
帰還兵のトラウマを描いたドラマ作品。
オリバーストーンの「天と地」がイメージとしては近い。
戦闘シーンははっきり行ってしょぼい。
ほとんど夜間の戦闘であり、イギリス兵は
出てこない(闇夜の戦闘で見分けがつかない)
軍艦も装甲車も出てこない、かろうじて
イギリスの戦闘機ハリヤー
と思われる戦闘機によるごく短い機銃射撃シーンが
あるだけ(これ実機じゃなくてCGかもしれない)
当時の記録フィルムも用いられており
そこでは船舶や戦闘機が登場する(笑)。
邦題のSTATE OF WARは「戦闘状態」という意味らしいが
原題の「Iluminados por el fuego(スペイン語)」は「戦火に照らされて」
というような意味と思われる。やっぱり邦題と中身があっていない。

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これは金をかけているだけあって派手な戦闘シーンは
多いけれど、日本軍が史実を無視して
強力だったり、アメリカ兵が
アサルトライフルで日本兵を
なぎ倒すシーンは何シーンも出てくるのに
その逆はなく、日本軍はただの
名無しのやられ役というひどい扱い。
(シン・レッド・ラインよりはましかな)

あとシングルアクションであるはずの
コルトガバメントをどうみても
ダブルアクションとしか思えない
片手撃ちで連射して主人公のニコラス・ケイジが
日本兵を何人もなぎ倒すシーンは
は軍事オタクではない私でも突っ込めた。
正直これはつまらなかった。

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やはり戦争アクションと謳われている映画
これまた珍しい、イタリア本土における
独伊連合軍対アメリカ軍の戦闘を描いた映画。

予告編や紹介文には

「父親たちの星条旗」、「硫黄島からの手紙」
に続く第二次世界大戦の激闘を描く傑作。

とありやっぱり大作戦争アクション映画として紹介されているが
実際はインディーズ映画の規模。
(残念ながらこの記事では表示できなかったが
クリックしていただければやはり派手な戦闘シーンを
髣髴とさせるDVDパッケージを見ることができる)
戦闘アクションシーンは上記2作品の百分の1がいいところだろう。
しかしこれは傑作である。
ミラノ国際映画祭、ブルックリン国際映画祭、ブレッケンリッジ映画祭
で監督賞や脚本賞をとったのはうなずける出来合いだ。
内容は補給兵なのに無理やり前線に出される
アメリカ兵部隊、一応仲間ではあるが
ギクシャクした独伊連合軍のやり取り。
イタリア人パルチザン部隊の襲撃
一癖もふた癖もある非戦闘員のイタリア人。
それぞれのドラマが
絡み合って実に面白い出来となっている。

イタリア兵はまさしく「ヘタリア兵」と
言いたくなる勇敢とは程遠い
(でも人間らしい)兵士が何人も登場して
作品にさらに面白みを加えている
(全員へたれではありません)。

第二次世界大戦の枢軸国の3強(日独伊)のなかで
イタリアは戦いをやる気も士気がなかったとか、
途中で寝返って戦勝国にちゃっかりなったとか
散々な言われようをしているが、
この映画を見るとなるほどとうなずける。
同国民(イタリア人)のパルチザンからも
敵として狙われるような戦いでやる気が
出ようもはずがない(笑)。

戦闘シーンでは人も死ぬし、
重症を負うシーンもでてくる。
しかし狙っているのか、偶然なのか
解らない面白みに満ちた映画。
上記の映画の中では一番面白かった。
原題は「The Fallen」、戦没者という
意味らしい。

さて本題に入らせていただければ
なぜそれなりに面白い戦争ドラマ作品でも
少しでも戦闘シーンがあればすぐに
戦闘大作アクション映画と題を打って
配給したがるのだろうか?

低予算インディーズ映画を安く買い付けて
大作として売ろうという小規模配給会社の
思惑が残念でならない。
かといってあまり攻める気にもなれないというのが
正直なところだ。

ただ戦争映画好きが必ずしも
派手なアクション、血しぶきだけを楽しむような
人種ではないということだけは考慮して欲しい。
まぁたいていの人はそうだろうけれど、
自分も実はそうです。
だから戦争アクション映画と聞いてしょぼいと
頭にくる(笑)。
あ、ドラマも決して嫌いではありません、
むしろ好きです。


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戦争映画じゃないじゃん!
という方もいるだろうし
配給会社も戦争アクション映画としては
売り出してはいない。
普通のアクション映画として売り出している。
これまでのランボー作品らしく
ドラマ性はない。
しかしその戦闘シーンの派手さはそんじょそこらの
戦争アクション映画などは
足元にも及ばないほどすさまじい。

口径12.7mmの弾丸が人間にあたったら
どうなるか・・・・・。
それをリアルに見せてくれる。
ちなみにほかの映画は知らないが
この作品はR15(いわゆる15禁)作品
(amazonにはそんなことまったく書いてないけど)。
私と同世代でランボーを普通に
子供のころ見れた世代が
軽い気持ちで親子で楽しもうとすると
子供のトラウマになること
間違いなしの残虐度である。

(喜んで見ているようでしたら
教育方針を見直すことをお勧めします)。
原題は「Rambo」、「最後の~」は
日本の配給会社が勝手につけた題
(さすがに許可は得ているかな)。

ちなみに上記の映画の邦題でぐぐると
実に日本は本物のミリタリー映画ファン
が多くレビューをあげているのに驚く。
今回の記事を書くのに本当に助けになりました。
ここでお礼を言わせていただきます。

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[ 2009/03/01 17:17 ] 趣味 | TB(0) | CM(0)
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アッキーのプロフィール

Sobrietor:アッキー
現在34歳、サラリーマンですがアルコール依存症と適応障害で休職から復職に向けて努力中。趣味と生きがいを求めて日々探求の日々です。
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コメントしてくれるのが生きがいです。


属性:アルコール依存症、適応障害、社会不適格者から回復中
願い:打ち込める生きがい、趣味
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