デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな! ビックブック第七章におけるアメリカと日本の違い③~聞いても聞かない奴は見捨てろ?~

デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな!

アルコール依存症と診断された日から、紆余曲折を経て回復の日々を綴る日記です。 アルコール依存症だけではなく、趣味やニュース、コラムについてもいろいろ書いていく予定です。

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ビックブック第七章におけるアメリカと日本の違い③~聞いても聞かない奴は見捨てろ?~  

その①で書いたとおり、そのアルコホーリクスを助けようとする仲間は
その人が言うことを受け入れるまでほっとけと七章では教えます。
しつこくその人に時間をかけるよりも、他のアルコホーリクのところへ
行った方がほうがいいと教えます。
ただし本人はいったん見捨てる形になっても、「彼の監視」は怠ってはならないし
「彼の家族」はちゃんとケアを続けろと書いてあります。

これはそのアルコホーリクがもっとひどい目にあって、自分がやばいと思うまで
(AA業界では「底をつく」という)ほっとけといいます。
本人にやるつもりがないのに無理にAAの教えを説いても
意味が無いからというのがその理由です。
かれが何らかの疾患を患っていて
いますぐお酒をやめなくてはならない場合は書かれていません。
それは医療分野の話でありプロ(医者)に任せるべきという考え方からでしょう。

これも日本人には受け入れられないかも知れません。
「いったん関係したのならば、最後まで面倒を見ろ!」という人が
多いでしょう。「それならば最初から関わるな!」と・・・・。
そしてその考え方によってやはりアルコホーリクスは強引に
病院や施設に送り込まれます。

七章にはことごとくこの章に書いてあることを試して、断られ
6人のアルコホーリクを短期間に訪れた仲間のことが書かれています。
その6人は結局、底をつき回復したとかかれています。
もし1人だけにしつこく付きまとっていたら助かったのは6人ではなく
1人だけかもしれませんし、ひょっとしたら0人かも知れません。
頑固なアルコホーリクにしつこく説得を繰り返すのは、
かえって逆効果だからです。

長々と第七章について書いてきましたが、私が一番感動しかつ
日本人に受け入れにくいと思うAAの概念は
「他人を救うことによって(霊的に)自分が救われる。」
「人を助けることによって自分の魂のステージがあがる」
という考え方です。日本にも「義理人情」や「助け合い」
という言葉がありますが、それは飽くまで実利を含む場合が
多いのです。つまり物質的な損得勘定です。
魂の清らかさが求められないからそれらが
「談合」「収賄」という形で問題化するのではないかと考えます。
皆さんはどうお考えですか?

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[ 2008/06/29 08:26 ] アルコール依存症 | TB(0) | CM(0)
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アッキーのプロフィール

Sobrietor:アッキー
現在34歳、サラリーマンですがアルコール依存症と適応障害で休職から復職に向けて努力中。趣味と生きがいを求めて日々探求の日々です。
いまのところは自分の文章をすこしでも多くの人が読んでくれて
コメントしてくれるのが生きがいです。


属性:アルコール依存症、適応障害、社会不適格者から回復中
願い:打ち込める生きがい、趣味
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