デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな! 偉大な男の復活を望む①

デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな!

アルコール依存症と診断された日から、紆余曲折を経て回復の日々を綴る日記です。 アルコール依存症だけではなく、趣味やニュース、コラムについてもいろいろ書いていく予定です。

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偉大な男の復活を望む① 

お盆ですが、世間体が悪いのか
新潟にある親の実家にも連れて行ってもらえず、
埼玉の実家で徒然なる日々をすごす日をすごす私です。
2ch、ネットゲーム、読書で時間をつぶしています。
きょうは読書の話など。いま現在読んでいる本は
ハイペリオンシリーズ
と「電波男」です。
ハイペリオンシリーズは置いといて、
今日は電波男について話したいと思います。
電車男ではありません「電波男」です。

著者は本田透、かつて新世紀エヴァンゲリオンに触発された
彼のウェッブサイト「しろはた」のコンテンツの一つである
日刊アスカは当時エヴァンゲリオンにはまっていた、
多くのオタク男を夢中にさせました。

当時の「しろはた」は現在のような
「2次元オタク」に特化した内容ではなく、
もっとクールというか地味なデザインでいろいろな内容を取り扱っていました。

かくいう私も彼の書く文章の面白さに
取り付かれていた読者の一人でした。
私がこうして理屈っぽい長文を書き、
それが売りに出来るんじゃないかと考えている
根底には彼の影響が大きくあります。
ままさしく彼は偉大な男でした。
彼が3次元の女性(つまり現実の女性)に別れを告げ、
2次元の世界(つまり仮想現実世界)の女性との
恋愛(彼は文中では「萌え」と表現している)こそが
すばらしいと主張しているのがこの書籍です。

電波男 (講談社文庫 ほ 34-1)電波男 (講談社文庫 ほ 34-1)
(2008/06/13)
本田 透

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2年以上に発売された本ですが、私は読むのは初めてでした。
どうせオタクの妄想で現実の世界より、
2次元世界のほうがずっとすばらしいんだよと
書きなぐっているだけの本と思っていたのです。

読んでみるとまさにそれだけの本でした。
私はなんとかこの本を理論的に体系化して
批評を試みて見ましたが不可能でした。
かれがこの本で行っていることは、

①「現実の男女の交際」にはこれこれというデメリットがある→
だから現実の男女交際はくだらない、良くない。

②2次元の萌えにはこれこれこういうメリットがある→
だから2次元萌えはすばらしい。

この2点に集約されます。
彼自身がこの本の中で書いてある通り、
その2点を書きなぐった本です。
3次元のメリット、2次元のデメリットは
ほとんど言及されることはありません。
それらも含めて書いて、2次元の世界>3次元の社会を理論的に
体系付けられてこそ、思想本として価値があると私はおもうのですが、
この本にそれを認めることはできませんでした。

本田氏がこの本を書いたのは35半ばとのことですが、
残りの長い人生を「なんでこんな本を書いてしまったんだ」と
悔やむ日がこないか、他人事ながら不安になります。
私から見ると、この本は恥ずかしくなるまでに(恥ずかしい内容が)
主観的に書かれており、客観的、理論的な視点が欠けているからです。

続きます。
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[ 2007/08/14 14:08 ] 趣味 | TB(0) | CM(0)
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アッキーのプロフィール

Sobrietor:アッキー
現在34歳、サラリーマンですがアルコール依存症と適応障害で休職から復職に向けて努力中。趣味と生きがいを求めて日々探求の日々です。
いまのところは自分の文章をすこしでも多くの人が読んでくれて
コメントしてくれるのが生きがいです。


属性:アルコール依存症、適応障害、社会不適格者から回復中
願い:打ち込める生きがい、趣味
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