デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな! win-winを望みたいなぁ、労使競技と囚人のジレンマ

デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな!

アルコール依存症と診断された日から、紆余曲折を経て回復の日々を綴る日記です。 アルコール依存症だけではなく、趣味やニュース、コラムについてもいろいろ書いていく予定です。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

win-winを望みたいなぁ、労使競技と囚人のジレンマ 

今日は組合の集会があった。
弊社は小さな会社だけれども
労働組合はしっかりある。
組合料は当然給料から天引きだ。
私の場合は2500円。

私は本社勤務だが
実は働いている人は
私の以前の勤務先の方が多く
労働組合の本部はそこにあり
本社のそれは「支部」扱いだ。

支部の意見はまとめられて
本部の方に送られる。
今日の議題は賞与の要求額。

いわゆるボーナスの平均支給額を
要求するものだ。

もちろんその人の役職や評価
階級、年齢、勤続年数によって
結果としての支給額は異なるけれど
「平均値」だけは要求できて
会社はそれに対して「回答」する。

結果これまでの平均支給額は
いくらなのか、いくらだったのかを
知ることができる。

一人一人が要求額を述べて
その平均額を組合が代表して
会社に労使協議で請求する。
その発言した人の地位や
役職によってバイアスが
かけられることがない。

組合員が100人いて100人が1万円を
請求したら請求額は1万円。

一人目が1万円、二人目が2万円
3人目が3万円・・・・と続けて
100人目が100万円を請求したら
要求額は50.5万円になる。

会社はその要求額に対して
回答をだし(大抵は要求額より
少ない)何回が協議、あるいは
闘争が行われる。
そしてお互いが納得あるいは
妥協した金額がボーナスとして
支払われる(ことになっている)。

夏のボーナス(私はもらっていない)
は前年を下回っていた。
やはり業績を労使ともに
考慮した結果だろう。

会社員の平均年齢、人数、これまでの
要求額と、実際の支払額、
売上高、利益、一人当たり利益は
数年分が組合員の幹部
(「役付き」ともいう)に
よって資料がつくられて
提示されそれを参照に
各々が要求額を決める。

要求したときはなぜその金額を
したのかを話すことが求められる
(言わなくてもいいのかもしれない
けれど大抵は各々考えた理由をいう)。

さて私は長く休職していたせいもあって
これをするのは久しぶり。
だから多くもない、少なくもない
額を述べて「特に理由はありません、
会社の提示したきた額とその理由を聞いて
考えたいと思います」と述べたら
笑いがとれて「さすが経営企画室!」と
褒めて?もらった。

労使闘争の戦略的な
考え方と思われたらしい。

正直弊社の経営が順調だったら
私も素直に強気の額を述べるけれど
今年度は微妙である。
室長からは3月決算では黒字の
方向と聞いているけれど
確定したわけではない。

赤字決算になると
取り決めによって銀行から
借りている有利子負債の
利子が上がるらしい。

私は給料をもらいながら
弊社の財務資料を見せてもらって
経営分析をしたので
ちょっとはわかるのだが
利子があがると有利子負債を
かなりの額をかかえている
(債務超過ではない)弊社は
資金繰りが大なり小なり悪くなる。

もちろん倒産するほどのことでは
ないと思うが、会社の財務を
知ってしまった人間としては
何としても避けたい事態である。

さて先日読んで興味が持てたコラムに
「勝てないゲーム」なら「ルール」を変えよう
――脱「囚人のジレンマ」
というものがあった。

詳しくはリンク先を読んでほしいけれど
概要を言うといわゆる
労使関係にも「囚人のジレンマ」
当てはまるというもの。

まあ繰返しがなしの単純なモデル
(いわゆるノイズなし)では
二つの利害関係にある団体が
お互い取り合う行動は
「相手を思いやる」行動を
とった方が結果として
お互いが得をする
(いわゆるwin-win)
になるのに、
「利己主義」に走る傾向が
多いため全体としては
良い結果にならないという
いう状況が多いと
いうことを述べたものである。

この労使協議の場合は
労働者側(組合)が
会社の実情を考えない
高い要求額を、逆に
使役側(会社)が
組合員の生活を考えずに
不当に安く給料、賞与を
下げようとしたらお互いに
良い結果にならないと私は思う。

だからこそ私はまず会社の
提示額を知ってから
またその「理由、説明」を
聞いてから主張を決めたいと
思っただけなのに・・・・。

正直私にとって、
「理由、説明」は提示額よりも
重要なことだ。
私はバランスシートや
損益計算書がちょっとは読めるし
会社の財政を「机上」では
把握しているつもりだ。
だから会社の提示額が
前年度より下がったとして
その理由はわかる。

ただし会社が会社の財務に
普通の仕事をしていることが
ない限りほとんど触れることがない
組合員(私もかつてはそうだった)
にどのような「言葉」を
もって説明するのかを
知りたいのだ。
変に言葉をとりつくったり
対立関係になったりこの
サイトで紹介されている
笑い話
になって欲しくない。
胸襟を開いて労使協議をして欲しい。
それがお互いのためになるだろうから。

あと私はどうしても会社側が
低い提示額を出してそれを
飲むのならば「完全週休二日制」
をカードとして出してほしいと
発言した。

つまりボーナスが下がるのは
しょうがないから、それを
飲む代わりに土曜日は完全に
休みにして!と
win-winの結果を望んだのだ。

弊社は土曜日はたいてい休みだが
祭日がある週はその代わりに
土曜日が勤務日ってことが
たまにある。
本社は営業部がメインなので
土曜日は半ドンだ(暇なので)。

研究所は工場と同じ敷地にあるので
気を遣ってかフルタイム勤務。
私は親会社に出向していたことが
あるのだがその会社は
第5土曜日がその月にある場合は
その日は出勤日だった。
ただし親会社は研究所が
工場と別にあるために
やはり研究所は半ドンだった
(多分工場はフルタイムで
働いているのだろう)。

話を元にもどすと
残念なことに
完全二日制の要求と
ボーナスの要求は分けて
出すべきとの声が多かった。

「妥協をすべきではない」
ということらしい。

うーん、こういう時に
このカードを切らなければ
弊社が完全週休二日制に
なる絶好の機会を逃してしまう。

「囚人のジレンマ」に
ならなければいいのだけれども。

人気ランキングバナー

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 依存症へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
[ 2009/10/09 23:55 ] 仕事について | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
優れもののカレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

03月 | 2017年04月 | 05月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -


アッキーのプロフィール

Sobrietor:アッキー
現在34歳、サラリーマンですがアルコール依存症と適応障害で休職から復職に向けて努力中。趣味と生きがいを求めて日々探求の日々です。
いまのところは自分の文章をすこしでも多くの人が読んでくれて
コメントしてくれるのが生きがいです。


属性:アルコール依存症、適応障害、社会不適格者から回復中
願い:打ち込める生きがい、趣味
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブックオフオンライン


i-mobile
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。