デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな! アルコール依存症を治す薬について考察②

デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな!

アルコール依存症と診断された日から、紆余曲折を経て回復の日々を綴る日記です。 アルコール依存症だけではなく、趣味やニュース、コラムについてもいろいろ書いていく予定です。

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アルコール依存症を治す薬について考察② 

8/11に書いた
アルコール依存症を治す薬に
ついて考察
の続き。

その前に今日のAAについて。
今日のAAは伝統ミーティング。
伝統8、

アルコホーリクス・アノニマスは、あくまでも職業化されずアマチュアでなければならない。
ただ、サービスセンターのようなところでは、専従の職員を雇うことができる。



私は12のステップを職業にしている
連中にひどい目にあったことがあるので
恨みつらみを述べるのはいやなのえ
この伝統について述べずにただ
無性でミーティングを開いている
仲間への感謝を捧げさせてもらった。

私は仕事の関係上どうしても
ミーティングの運営に
どうしても関わることができない。
遅刻して参加することぐらいが
関の山である。

そんな中で無償でミーティングを
開いてくれている仲間には
本当に感謝している。

最近は復職も本格的になって
上司からいろいろ仕事を
させてもらえるようになった。
ちょといろいろありすぎて
どれから手をつけたらよいのか
わからないけれど、急がされては
いないのでなんとかやっていられる。
まだ残業はさせてもらえないけれど・・・。

こんな私がAAにお返しできることは
アルコール依存症で身を持ち崩しても
AAに参加していることで
立派に立ち直れるということを
小さな会社だけれども
普通の人に示すくらいだと・・・・。

まぁこんな話をした。

で先日のアルコール依存症を治す薬について。
この薬は治験が始まり、2013年にも
世界に遅ればせながら発売されることになる。
発売許可と認可との違いはよくわからないが
国民保険の対象になるかもしれない。
多分この記事の薬だろう。
アルコール依存症特効薬?


アルコール依存症は不治の病と言われる。
一旦告げられたら、治癒はない
回復はあるけれど(ということになっている)。
アルコール依存症で医者も自覚している患者が
言う決まりきった言葉は
「飲み始めたら飲むのを止められなくなる」である。

でその「やめられなくなる」理由は
「病気だから」である。
この場合はコントロール障害という意味だ。
決して仕事や私生活のうさが晴れないとか、
本人の意思が弱いからとか、
精神面は問題にされない。
もちろん世の中の人は「酒を飲みすぎたから
その病気になったんだろう」とか
「生活態度がだらしないからだろう」と
思うのが大半の人の考え方だろけれど
それは「偏見」であり、
「差別」と現代の医学ではみなされる。

まぁこれは前回も述べたので
くどくど言わないけれど。

とにかく現状ではアルコール依存症になるのは
本人の生活態度と現在の医学ではされない。
よく言われるのが「酒にたいするアレルギー」
というものだ。アレルギーのような
症状ではないけれど「体質に酒が合わない」
という意味で使われる。

だがそう言われてもアルコール依存症で
ないひと、いやアルコール依存症で
ある人だって多くは
「全部病気のせいにして良いのか?」
と思っているのではないだろうか?
少なくとも私はそう思っている。

自分がアルコール依存症になったのは
高すぎるプライドと身の丈が
合わずに酒に溺れたせいだと思っている。
まぁこえれまで散々書いてきたので
いまさら繰り返さないけれど。

アルコール依存症になるのは
酒もそうだけれども
ちょと医学的に言えば
酒を長期間にわたって
飲む生活を送っていると
脳内のグルタミン酸の分泌が
脳内で活発になり、興奮が
お酒を飲まないと抑えられなく
なる体質に産まれたからだ。
繰り返しになるけれど
決して本人のせいではないのだ。

しかしこのたび発売される薬は
その「言い訳」を剥ぎ取ることに
なるかもしれない。

脳内のグルタミン酸の異常分泌が
抑えられるのならば、もう
アルコール依存症は直ったと
いうことだ。
記事には「完治」とは書いてあるけれど
この薬は多分飲み続けなければ
いけない類のものであろうから
「完治」といってよいのかは疑問だが。
まあ飲んでいる限り「症状」が
抑えられるならばアルコール依存症患者は
この薬を服用していれば酒を飲んでも
OKっていうことになる。

まあこの薬がどの程度の効果があるかは
まだまだ疑問だがとにかく
「俺が酒をやめられないのは
体質のせいだ」とはこの
薬を飲んでいる限り
いえなくなるはずだ。

さてそこでアルコール依存症患者は
最大の試練を受けることになる。
アルコール依存症患者は
かつては偏見に公然と
さらされていたが
長年の闘いによって
医学界の人々によって
アルコール依存症患者は
哀れな精神病の患者という地位を
(少なくとも社会の表面では)
得ることができた。

しかしこの薬が出回り始めたら
それでもなお、「問題のある飲酒」
が止められなかったらどうなるか?

やっぱりアル中は
本人の生活態度、本人の意志が弱く、
道徳観念や人間性が欠けているからだ
って話になるだろう。

あいにくこの話はアルコール依存症
の患者の中ではまだそれほど
話題にはなっていないようだ。
利くかどうかが半信半疑なのだろう
(私もそうだ)。

でもこの新薬のニュースを聞いて
「また酒が飲める」と喜んでいる
アルコール依存症患者はいるのだろうか・・・・・。
私はアルコール依存症患者の
実態が「偏見」ではなしに
さらされるのではないかと
危惧しているのだが・・・・・。

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[ 2009/08/19 22:56 ] アルコール依存症 | TB(0) | CM(0)
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アッキーのプロフィール

Sobrietor:アッキー
現在34歳、サラリーマンですがアルコール依存症と適応障害で休職から復職に向けて努力中。趣味と生きがいを求めて日々探求の日々です。
いまのところは自分の文章をすこしでも多くの人が読んでくれて
コメントしてくれるのが生きがいです。


属性:アルコール依存症、適応障害、社会不適格者から回復中
願い:打ち込める生きがい、趣味
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