デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな! アルコール依存症を治す薬について考察①

デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな!

アルコール依存症と診断された日から、紆余曲折を経て回復の日々を綴る日記です。 アルコール依存症だけではなく、趣味やニュース、コラムについてもいろいろ書いていく予定です。

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アルコール依存症を治す薬について考察① 

今日(8月11日)の日経新聞朝刊11面に
「アルコール依存症向け 飲酒欲求抑える治療薬」
と題して、とうとうアルコール依存症の
治療薬が最終臨床試験に入り、2013年にも
国内発売されるという記事が載っていた。
こちらにも簡単に載っている。

日本新薬、飲酒欲求抑える治療薬 アルコール依存向け
2009y08m11d_213420586.jpg

以前NEWTONで紹介されていたのと
同じものだと考えられる。
なるほどアルコールの依存症の禁断症状って
グルタミン酸の分泌が盛んになるためだったのね。
アルコール依存症の本はいろいろ読んできたけれど
そういう医学的な原因を書いてあった本は一冊も
なかった。アルコール依存症に多い
クラスの人間のリテラシーに
合わせているのだったら
あまりにも悲しい話だ。
グルタミン酸と言えば言わずと知れた
「味の素」だけれども昔は
頭がよくなる栄養素とされて
いたらしい。
唐沢商会(兄弟)の
怪体新書より・・・・・・
怪体新書より1怪体新書より2
怪体新書怪体新書
(1996/02)
唐沢商会

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もう日本以外の国では
40ヵ国で治療に用いられているとのこと。
なんて日本は遅れているのだろう。
「ブラックジャックによろしく」って
漫画で外国で認められている薬が
認可を得るためには
動物実験からやり直すのは日本ぐらいで
その理由は利権のためだって話を
描いていたが、本当だったら酷い話だ。

まぁそれはさておき
薬は経口剤である。
ただし「飲酒欲求を抑える」のではなく
「脳内のグルタミン酸に働きかけ
興奮状態を抑える」というもの。
飲酒欲求が抑えられるのは飽くまで
副次的な効果であると考えたほうが
いいだろう。
もちろん学者が実際の患者に
実験してそれなりの効果は
認められたのだろうけれど。

記事には日本には6000万人の飲酒人口がいて
そのうち230万人がアルコール依存症の
潜在的な患者でそのうち10万人しか
治療を受けていないと書かれている。

これも「ブラックジャック~」で
言っていたことだが50代以上の
男性の5人に1人(10人に1人だったかな)
というデーターもあるし、
これは以前読んだ新聞記からだが
仕事のある日は朝から酒を飲まずに
ネクタイをして仕事に行くが
仕事上がりの夜には必ず
飲酒をする人はたいてい
その「潜在的アルコール依存症患者」
だそうだ(この記事には隠れアルコール
依存症って書いてあったかな?)。

この「潜在的」というのは「予備軍」という
言葉と違って「そうは見えないけれど
その病気でえすよ」ってことである。
「潜在的アルコール依存症患者」
とは立派なアル中である。
ただ生活にそれほど悪影響を与えないため
ただの酒好きと周りには認識されているが
夜は酒がないと眠れなかったり
物足りないという人々である。
休肝日は当然ない、というか
設けることはできない。

でこういう人たちが定年を迎えて
時間が出きると高い確率で
本格的なアルコール依存症になる(らしい)。
現にこれまでそういう人に
たくさん私は会ってきた。
若くしてアル中になり全てを失って
しまった人よりは退職金ももらって
年金ももらえるのだからまだ
恵まれているが、長年の飲酒のため
体を壊しているケースも多い(らしい)。
現に私は・・・・(略)。

さて私たちアルコール依存症患者は

一応精神病の患者ということで
その周りの環境にもよるが
「保護」されている。

アル中が仕事に与える影響は
無断欠勤、遅刻、仕事でのミス
怠勤など首になる理由は数えきれないが
「アル中と証明する診断書」があれば
(まともな)会社、ましてや
お役所ではに首にできない
(そもそも怠勤でもそう簡単には
首にできない。
掛けまくも畏き人はいくら
スリップしてもその地位は
失わないけれど、財務相は
アウトらしい)。

アルコール依存症は
生活習慣病に含まれない。
つまり本人の生活態度に
問題があったのだからとから、とか
酒にだらしないから、というのは
病気の理由、飲む理由とされない。
「心の病気」すなわち
アルコール依存症であるから飲むとされ
その「心の病気」の理由は
ストレスとかとされることが多い。

アルコール依存症患者は
哀れな社会の被害者であるのだ!
アルコール依存症向けの患者向け
また家族向けの本にも本人の
生活態度を責めるようなことは
書いてないのが普通だ。
ただ医学的な治療を受けさせ
そういうことを責めるのは
無意味、またそれは理由でないと
される(AAのビックブックにも
同じような趣旨のことが書いてある)。

しかし実際にアルコール依存症患者で
「自分の生活態度は全く問題ない
だらしなくもない、周りのストレスだけで
この病気になったのだ。」と
胸を張って言える人間はいるだろうか?
私は到底言えない。

さてこれからこの「新薬」が上記の
アルコール依存症、ないしその患者に
与える影響を考察したいが
今日はもう遅いので残りは明日に・・・。

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[ 2009/08/11 23:16 ] アルコール依存症 | TB(0) | CM(0)
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アッキーのプロフィール

Sobrietor:アッキー
現在34歳、サラリーマンですがアルコール依存症と適応障害で休職から復職に向けて努力中。趣味と生きがいを求めて日々探求の日々です。
いまのところは自分の文章をすこしでも多くの人が読んでくれて
コメントしてくれるのが生きがいです。


属性:アルコール依存症、適応障害、社会不適格者から回復中
願い:打ち込める生きがい、趣味
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