デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな! 2008年12月07日

デブでアル中だけれども、頑張ってみるかな!

アルコール依存症と診断された日から、紆余曲折を経て回復の日々を綴る日記です。 アルコール依存症だけではなく、趣味やニュース、コラムについてもいろいろ書いていく予定です。

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オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史を読んで、その1 

東金女児遺棄:逮捕の瞬間「うん」 女性つけ回しも
さてさて、宮崎事件の再来になるだろうか。
この事件によって出版をはじめとする各ポルノ業界は
さらなる自己規制、いや悪くすると法による規制を
強いられることになるのだろうか。

この容疑者の場合、軽度の知的障害があるとのことで
そこら辺は微妙である。
まぁ精神病を患って施設のお世話になったことのある
私に言わせてもらうと、アル中はともかく「軽度の」
統合失調症の人にアニメ好きの人が多いのは確かのようだ。
私が精神病院で同室だった彼や、たまに行く施設の人は
アニメ好きが多い。漫画やライトノベルに分類される本でも
読むことが困難であることが多い彼らにとって、見て聞くだけで良い
アニメは最適の娯楽なのかもしれない。
だったらドラマや映画でもいいではないかという意見もあるだろう。

これは私の私見だが、日本のドラマや映画、とくにドラマは
底意地の悪い物が多い。はっきり言って弱者をあざ笑うものが多い。
昔、私が好きだった漫画の「サトラレ」がドラマ化されたとき
原作が人の心のの奥底に潜む「優しさ」を描いていたのにたいして
ドラマが「悪意」を描いていたのが印象に残る。
(冒頭で耐えられなくて見るのを止めてしまったので、
オチは同じかもしれないが)。
多分メインターゲットのスイートな女性層の
お口に合うように設定したのだろう(笑)。

とうてい「弱者」の彼らに見ていて愉快でないどころか、
耐えられないものが多いかもしれない。
映画はどうだろうか?
映画は確かに話されることはあるが、アニメの比率の方が
ずっと多い気がする。
アクション映画の主人公の高いステータス、
演出過剰のアクションは彼らにシンパシーを抱かせない気がする。
ドラマに分類される映画や感動映画とかはどうか?
酷なようだが「心のひだに触れる」演出は悲しいことに
彼らには理解の外であることが多いのではないのだろうか?
実際にそういった映画の話題を振ったこともあるが、
まるで話は通じなかった。アニメだったら余裕で
話は通じるのだが・・・・。

登場人物が実写からアニメに変わるだけでリアリティは
損なわれれファンタジーに変わる。
逆に現実社会でファンタジーを得られない
彼らにとって得やすい娯楽ではないのだろうか?

閑話休題、私のこういったフィクションに対する考え方は昔から一貫していて
それがフィクションである限りその登場人物は
そのステータス(性別、年齢、社会的地位、身体的特徴)に関わらず
幸せになろうが不幸になろうが、強姦しようがされようが
一切規制するべきではない。
つまり「表現の自由を尊重する」この一言である。

チャイルド・マレスターが増えるから被害者無き
(つまりフィクションの)ポルノを規制しろと言う考え方は
殺人犯が増えるから殺人が起きるフィクション(ミステリーとか)
を規制しろと言うくらい考え方ぐらい馬鹿らしく、また根拠のない
ものである。


統計上の数字がそれを物語っているだろう。
ミステリーやホラー、ポルノをみて誰もが安直に
それらのフィクションで描かれている犯罪を犯すように
なるはずがない。
もちろんごく一部にそういった人間がいることを否定するつもりはないが
それらはごく一部であり、ごく一部であるからこそこういった
事件が起きたとき、大きく取り扱われることという
矛盾に気づいていないようだ。

蕎麦アレルギーの人がいるから彼らを保護するために
蕎麦を規制しろと言ういうくらいの暴言である。

なぜ蕎麦とポルノが一緒になるのだと思う人は
既成の良識とやらに従っていれば「良い人」であると
自分を思い込める「自分の頭で考える能力のない人間」であり
私のもっとも軽蔑する類の人間である。


前置きが長くなったが本題に。
以前から全部読みたいと思っていた
本をようやく完読することができた。
「オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史」である。
書評はしにくいのがあえて言わせてもらえば、1980年半ばから
本格的になり出し、古くは1960年代にさかのぼる
日本からの「Anime」をはじめとする「MANGA、特撮、
その他諸々の(どちらかというと)アンダーグラウンドな
日本の文化がいかにアメリカに浸透していき、栄えていくように
なったが「正確」に綴られている。
本当におもしろい、我々がアニメや漫画は日本のものが一番であり
外国で盛んに取り上げられるようになっていたのは最近からだと
といううぬぼれ(誤解と自己愛)を見事に打ち砕いてくれるのだ(笑)。

なぜ「正確」にとわざわざ書いたのはこの本のタイトルに「誤解」と
書かれているように、確かに日本のアニメを代表とする
オタク文化がどのように世界が広がっていたかは、
「誤解されて」伝わってきたからだ。

どのように誤解されてきたのかは
このリンク先のライブラリーで「オタク」と書かれた
「20世紀に書かれた」本を読んで頂きたい。
今日は疲れたのでここまで。

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アッキーのプロフィール

Sobrietor:アッキー
現在34歳、サラリーマンですがアルコール依存症と適応障害で休職から復職に向けて努力中。趣味と生きがいを求めて日々探求の日々です。
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属性:アルコール依存症、適応障害、社会不適格者から回復中
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